第 四 章(3)酒井田理事会発足・妨害活動エスカレートする 1) 沖田・校地売却契約無効確認の訴訟起こす・改選で理事会一新

12月弁護士の勧めで、沖田と話し合ったが、解決する見込みは全く無く、物別れになった。沖田は、数日後、長谷川工務店への武蔵野校地売却について無効確認の訴訟を起こした。彼等の妨害活動の目的が、武蔵野校地の売却に絡んで私利を得ようとしているもだということが、この訴訟ではっきりしたのである。

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